ダイナミックレンジって?

  1. 箇条書き項目ダイナミックレンジ 400% とは?


ダイナミック‐レンジdynamic range〗

音響装置の増幅器などで取り扱う最も強音と最も弱音との比。通常は音圧比で表し、単位にデシベルを用いる。アンプでは最大出力と雑音レベルの比などをいう。


さっぱりわかりません

ダイナミックレンジが広いと何が良いのでしょうか?

富士フイルムの F30 、 AUTO モード で撮った写真です。この時は青空だったのですが、空が白くなってしまいました。これを「白く飛ぶ」とか「白飽和」「飽和」などと表現します。

明るすぎて、色が出なくなってしまっているのです。

同様に「緑の屋根」も一部が緑ではなく白くなってしまっています。

それではカメラが悪いのでしょうか。

今度はキヤノンの IXY800IS で撮ってみました。

やはり、空は白く飛んでしまっています。

緑の屋根はどうにか緑色に写っていますが、神社の朱色が暗く、茶色くなってしまっています。

これは、F30 よりも全体的にちょっと暗く撮れたので、緑は残ったのですが、代わりに朱色が暗く沈んでしまっているのです。

見た目には青空の下に映える「緑銅の屋根」「朱色の柱」のはずですが、どうにも上手く撮れません。

これは、富士フイルムやキヤノンのカメラの性能というより、デジタルカメラ全般の制限によるものです。

(本来はここでダイナミックレンジの説明をしなければならないのでしょうが、とりあえず飛ばします)


では、青空が明るすぎて白くなるなら、こんどは青空が青空に写るようにカメラの露出(明るさ)を下げてみましょう。

富士フイルムの F30 で、青空が見える程度まで露出(明るさ)を落としてみました。確かに青空は写るようになりましたが、建物がすっかり暗くなり、朱色の派手さが無くなってしまいました。

同様に、キヤノンの IXY800IS で撮ってみました。やはり青空が写る程度まで露出(明るさ)を落とすと、神社の柱は朱色ではなく焦茶色になってしまいました。

何とかデジタルカメラで朱色と青空を簡単に綺麗に撮る方法は無いのでしょうか?(つづく)

 
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